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【2026年3月最新】マリオットボンヴォイ・プレミアムカード改悪!?|もう終わり? 改定で継続・解約の判断基準を解説

「年会費が82,500円に増額されたけど、元が取れるの?」
「無料宿泊特典は400万円決済、プラチナ特典は500万円決済に変わったけど、このまま持ち続けて大丈夫?」

マリオットボンヴォイ・プレミアムカードが改定されて、不安に感じている方も多いと思います。

実際、今回の改定で年会費の元を取るハードルが一気に上がりました
その結果、これまでのように「とりあえず持っておけば得」というカードではなくなっています
このまま継続すると、気づかないうちに年会費だけ払い続ける可能性もあります。

とはいえ、条件を満たせる人にとっては今でも十分に強いカードです。
私自身は「年間400〜500万円決済」しているため、継続という判断をしています。

この記事では、「いくら使えば元が取れるのか」という損益分岐点をベースに、継続・解約の判断基準をシンプルに整理します。
読んだ人が、「継続 or 解約」の判断ができる記事になっています。

目次

結論|マリオットボンヴォイ・プレミアムカードは「使える人だけ得するカード」に変わった

マリオットボンヴォイ・プレミアムカードは今回の改悪・改定で、「誰でもお得なカード」ではなくなりました

年会費の上昇や「無料宿泊特典」「プラチナエリート特典」の条件引き上げにより、人を選ぶカードになってしまったためです。
年間400万円決済で「無料宿泊特典」、年間500万円決済で「プラチナエリート特典」と、達成条件の難易度が上がり、誰でも簡単に特典を得ることが難しくなりました。

マリオットボンヴォイ・プレミアムカードの改悪で得できる人
  • 年間400万円以上使う
  • 年間300万円以上〜400万円未満だが
    ・「マリオット系列ホテルに年5〜10泊以上する人」 or 「公共料金・事業決済が少ない人
マリオットボンヴォイ・プレミアムカードの改悪で損する人
  • 原則、年間300万円未満
    (なお、公共料金・事業決済が少ない or 全くない人は一部成立する場合も)

つまり今は、「条件を満たせるかどうか」で継続可否がほぼ決まります。

マリオットボンヴォイ・プレミアムカードは「ある程度使えば誰でも特典がもらえるカード」から「しっかり使う人だけ優遇されるカード」に変わってしまったので、無理に持つ必要はありません。

マリオットボンヴォイ・プレミアムカード改悪・改定の要点

今回の改悪は、単なる細かい仕様変更ではなく「カードの前提が変わったレベル」の変更です。
年会費・特典・達成条件が同時に見直され、これまでの使い方が通用しなくなった人も多いと思います。

2025年の仕様改定で何が変わったか

2025年に実施された改定変更では、マリオットボンヴォイ・プレミアムカードが根本的に見直されました。
これまでのように「ある程度使えば誰でも特典がもらえるカード」から、「しっかり使う人だけ優遇されるカード」に変わっています。

マリオットボンヴォイ・プレミアムカードの改善内容まとめ
  • 無料宿泊特典が、50,000pt分 → 75,000pt分へ増え、選べるホテルが増えた
  • 無料宿泊特典に追加できるポイントが15,000pt → 25,000ptへと増えた
  • 「ポケットコンシェルジュ」利用で、毎回20%(半年ごとに最大5,000円)のキャッシュバック特典が追加
マリオットボンヴォイ・プレミアムカードの改悪内容まとめ
  • 年会費が49,500円 → 82,500円へ改悪
  • 「無料宿泊特典」の達成条件が年間150万円決済 → 400万円決済へ改悪
  • 「プラチナエリート特典」の達成条件が年間400万円決済 → 500万円決済へ改悪
  • 公共料金・国税、事業用決済のポイント還元率が激減
  • 家族カード2枚目以降の年会費が24,750円 → 41,250円に改悪(1枚目は無料)

具体的には、年会費の大幅値上げに加え、無料宿泊特典やプラチナ達成に必要な決済額が大きく引き上げられました

この変更により、ライトユーザーは恩恵を受けにくくなり、逆にヘビーユーザーに寄せた設計になっています。
そのため、改悪後は「継続か解約か迷う人」が増えている状況です。

改悪・改定のポイントは「年会費・条件・特典」の3つ

今回の改悪・改定の本質は、「年会費・条件・特典」の大目玉が3つが同時に変わったことです。
この3つをセットで見ないと、正しい判断ができません。

改悪・改定の要点 3つ
  • 年会費49,500円 → 82,500円へ改悪
  • 無料宿泊特典」の達成条件が年間150万円決済 → 400万円決済へ改悪
    +「プラチナエリート特典」の達成条件が年間400万円決済 → 500万円決済へ改悪
  • 無料宿泊特典」が、50,000pt分 → 75,000pt分へ増え、選べるホテルが増えた
    +「無料宿泊特典」に追加できるポイントが15,000pt → 25,000ptへと増えた

まず1つ目に、年会費は大幅に上昇し、82,500円になりました。

次に2つ目の条件面では、「無料宿泊特典」の獲得条件が年間150万円から年間400万円へと決済額のハードルが大幅に引き上げられました。

またプラチナ達成が年間400万円から年間500万円決済へと、こちらも同じく条件が上がりました。

そして3つ目に、特典面では「無料宿泊特典」が75,000ptに引き上げや、追加できるポイントが+25,000ptに増えるなど一部改善もありますが、全体としては「使う人を選ぶ設計」に変わっています。

本当に改悪?改定後でも価値が残るポイント

「マリオットボンヴォイ改悪 = 完全に損」というわけではありません
なぜなら、今回の改定は「人によって判断が分かれる内容」だからです。

ライトユーザーの条件達成は厳しくなりましたが、その分ヘビーユーザーの恩恵リターンが大きくなった部分もあります。
ここでは、改悪後でも価値が残るポイントを整理していきます。

「無料宿泊特典」の価値は依然として高い

改定により年会費は上がってしまったものの、「無料宿泊特典」は獲得できれば超お得な特典となりました。
これまで最大50,000ptだったものが、最大75,000ptに引き上げられたためです。

さらに手持ちポイントを加算すれば、最大100,000ptまで使えるため、リッツ・カールトンやJWマリオット・ホテル東京といったラグジュアリーホテルも、日程によりますが「無料宿泊特典」の選択肢になります。

このように、1泊10万円以上するホテルに「無料宿泊特典+α」で泊まれるケースもあり、年会費82,500円以上の価値になることもあります。

400万円決済できる人にとっては、依然として大きなメリットになります

プラチナエリート特典(朝食・ラウンジ)は家族旅行と相性が良い

プラチナ特典は、特に夫婦や子連れ旅行との相性がかなり良いです。
この点は改定後も変わっていません。

プラチナエリート特典による、朝食無料やラウンジ利用は、単純に食費を浮かせるだけでなく、旅行の満足度を大きく上げてくれます
家族で利用すると、1泊で数万円分の価値になることも珍しくありません。

また、部屋のアップグレードや16時までのレイトチェックアウトも、ホカンスや子連れだとかなり助かるポイントです。
チェックアウト時間が遅くできるだけで、旅行の余裕や満足度が大きく変わります

こういった体験価値は、数字以上のメリットがあります。
「ホテル滞在そのものを楽しむ人」にとっては、改定後でもプラチナエリートを獲得できれば、十分に魅力があります。

マリオット系列ホテルの宿泊頻度が高い人はむしろ恩恵あり

もちろん400万円決済の「無料宿泊特典」や500万円決済の「プラチナ特典」があれば年会費は十分回収できます。

しかし、マリオット宿泊頻度が高い人にとっては、むしろ恩恵が残る設計です。
理由は、マリオット系列ホテルの利用は「100円=6pt」と高還元のため、「価値を享受しやすいから」です。

また年間400万円未満の人でも、ポイント還元率だけで年会費をペイできる可能性があります。詳しくは次の章で数字を踏まえながら損益分岐点を詳しく解説します。
マリオット系列ホテルを年5〜10回以上宿泊できる人の場合、宿泊時のポイント還元を積み重ねることで、年会費を十分ペイできる可能性が出てきます。

そのため今回の改悪は、「ヘビーユーザー優遇」です。
マリオットをよく使う人にとっては、まだまだお得に使えるカードです。

損益分岐点|継続すべき人の特徴

さてこのカードで、明確に元が取れるか数字で判断する必要があります。
年会費は82,500円なので、それ以上のリターンがあるかを数字で考えると分かりやすいです。

ここでは、実際の条件をもとに損益ラインを整理していきます。

結論①|年間400万円以上使う人は継続で問題なし

年間400万円以上使う人にとっては、改悪後でも迷わず継続で問題ありません。
理由はシンプルで、年会費82,500円を75,000ptの「無料宿泊特典」で回収できるからです。

さらに通常の日常利用で100円=3ptが貯まるため、400万円決済なら12万pt獲得できます。
この時点で、無料宿泊+ポイント分で明確に黒字です。

プレミアムカード400万円利用
・日常:400万 × 3% = 120,000pt
・無料宿泊特典 = 75,000pt
👉 合計:195,000pt

年会費:82,500円
差し引き:195,000pt – 82,500円 = +112,500

今回の改定で、「無料宿泊特典」は年間400万円決済が条件になりましたが、その分「無料宿泊特典」が75,000pt分に増額され、さらに手持ちのポイントを25,000pt追加できるようにもなりました。使い方次第ではマリオット系列のラクジュアリークラスのホテルにも宿泊できます

ラクジュアリークラスのホテルは1泊10万円前後になるケースもあり、「無料宿泊特典」の75,000ptで泊まれる場合もあるため、この特典だけで黒字にすることもできます。


さらに500万円以上決済する人は、「プラチナエリート特典」が付与されるため、朝食無料・ラウンジアクセス・部屋のアップグレード、16時までのレイトチェックアウトは、夫婦や子連れ旅行だと体感価値がかなり高いです。
通常は年間50泊しないと獲得できないステータスを、クレカ決済だけで取得できるのはかなり強いです。

プレミアムカード500万円利用
・日常:500万 × 3% = 150,000pt
・無料宿泊特典 = 75,000pt
・プラチナ特典
👉 合計:225,000pt + プラチナ特典

年会費:82,500円
差し引き:225,000pt – 82,500円 = +142,500

プラチナになると、朝食無料・ラウンジ利用・客室アップグレードなど、宿泊時の満足度が大きく変わります。
ホテルにもよりますが、通常「朝食は4,000〜7,000円/1人」、「ラウンジ利用は1〜3万円/1人」の値段が目安です。

そのため、プラチナエリートを持っているだけで、1回の宿泊につき数万円分の価値を回収することができます。

私自身も年間400〜500万円ほど決済していますが、実際に「ポイント還元+無料宿泊特典+プラチナ特典」で年会費分を回収できている実感があります。

「年間400万円決済」で継続確定、「年間500万円決済」でさらにお得に。
このラインを安定して超える人は、改悪後でも「継続が前提」で問題ないです。

結論②|「マリオット系列ホテルに年5〜10泊以上する人」も継続の検討余地あり(公共料金に注意)

年間400万円に届かなくても、条件次第では成立します。
その条件は「年間300万円以上〜400万円未満+年5〜10泊以上」です。

年間400万円未満でも得できる2つの条件
  • 年間300万円以上〜400万円未満+年5〜10泊以上できる人
  • 公共料金や事業決済が少ない

年間300万円以上〜400万円未満の利用だと、年間400万円決済で獲得できる「無料宿泊特典」がないため、このカードのお得さは一気に厳しくなるのは事実です。

その中でも、成立するパターンなのが「マリオット系列ホテルへの宿泊頻度で回収するパターン」です。
マリオット系列のホテルに年5〜10泊以上する人は、ホテル利用で100円=6ptと高還元になるため、カードの価値を高めることができます。

例えば、まず年間300万円決済の場合、通常還元は100円=3ptなので90,000ptが貯まります
年会費82,500円に対して、なんとか黒字には持っていけますが、「このわずかなプラスを得るためにわざわざ82,500円払うか?」と言われれば微妙なところ・・・

プレミアムカード300万円利用
・日常:300万 × 3% = 90,000pt
・無料宿泊特典 = なし
👉 合計:90,000pt

年会費:82,500円
差し引き:90,000pt – 82,500円 = +7,500

ここで年間300万円決済なのは変わらず、マリオット系列のホテル利用で年間50万円使用するとします。(① 1泊5万円クラスのホテルに年10泊、もしくは ② 1泊10万円クラスのホテルに年5泊で達成)
このとき、「通常の3%還元+宿泊時の6%還元」が重なることで、まだ年会費の元を取りやすくなります。

プレミアムカード300万円利用(日常250万円・ホテル50万円の場合
・日常:250万 × 3% = 75,000pt
・ホテル:50万 × 6% = 30,000pt
・無料宿泊特典 = なし
👉 合計:105,000pt

年会費:82,500円
差し引き:105,000pt – 82,500円 = +22,500

この条件を満たせるなら、ギリギリ成立するラインだと思います。

ただし、結論②「マリオット系列ホテルに年5〜10泊以上する人」の場合は、
「無料宿泊特典」が獲得できないことがネックなため、年会費をどうにかしてポイント還元のみで回収することになります。


なお、公共料金や事業決済が多いと還元率が大きく落ちるため、注意が必要です。
ここまでの計算のシミュレーションでは、公共料金などは一切含めていませんでした。

このカードの「継続 or 解約」かの判断で見落とされがちなのが、「公共料金などの決済」です。
今までは公共料金で、1.5%のポイント付与だったのが、0.5%まで落ちます

マリオットボンヴォイアメックスプレミアム ポイント加算が100円=0.5ptになるもの
  1. 電力会社、ガス会社、水道会社
  2. 税金:国税(500万円以内)、都道府県税など
  3. 公金支払い:国民年金保険料、特許申請料、Yahoo!公金支払い
  4. 決済手段チャージ:Amazon Pay、au PAY、WebMoneyプリペイドカード、Kyash、d払いなど
  5. その他:病院、Yahoo! toto、郵便窓口/Webゆうびん、株式会社シーユーシー

日本一般家庭の電気・ガス・水道代の年間平均額は、2025年の総務省家計調査データを基に、電気代約15.8万円、ガス代約5.9万円、水道代約6.1万円です。合計すると、水道光熱費だけで年間約27.8万円かかっています。

日本一般家庭の電気・ガス・水道代の年間平均額
  • 電気代約15.8万円
  • ガス代約5.9万円
  • 水道代約6.1万円
    水道光熱費 合計:年間約27.8万円

年間300万円のうち、公共料金(水道光熱費)として仮に30万円利用するとなると、このカードの損益分岐点はさらに厳しくなります。

例えば年間300万円利用の場合、通常は日常使用のみで3%還元の90,000pt付与されるところが、

プレミアムカード300万円利用
・日常:300万 × 3% = 90,000pt
・無料宿泊特典 = なし
👉 合計:90,000pt

年会費:82,500円
差し引き:90,000pt – 82,500円 = +7,500

300万円のうち日常利用に270万円、公共料金に30万円利用すると獲得できるポイントが82,500ptまで落ち込みます

プレミアムカード300万円利用(日常270万円・公共料金30万円)の場合
・日常:270万 × 3% = 81,000pt
・公共:30万 × 0.5% = 1,500pt
・無料宿泊特典 = なし
👉 合計:84,000pt

年会費:82,500円
差し引き:82,500pt – 82,500円 = ±0

この時点で年会費82,500円に対してちょうど収支プラマイゼロのラインになります。
この決済額しかできない人が、本当にこのクレカを持つ必要があるのか考えさせられます・・・

なお、年間400万円決済できている人は、「無料宿泊特典」だけでほぼ年会費の元は取れてプラスになるので、ホテル利用や公共料金などのことは考慮しなくて大丈夫です。


さらに、「事業用決済」はポイント付与そのものが「対象外」です。

事業決済とは、仕入れなど明らかに事業用途と判断される支払いです。


結論として、「年間300万円以上〜400万円未満」は無料宿泊特典がないためカード単体でのお得さは弱く、マリオット系列ホテルの宿泊頻度で無理やり成立させるゾーンです。
また公共料金や事業経費に使う割合が増えるほど、この「年間300万円以上〜400万円未満」の人はシンプルに損をします。

「年間300万円以上〜400万円未満」の人は、余裕がないので、「詳細に計算して、ポイントを使い切る」前提で持つカードになりそうです。

結論③|300万円未満なら、原則ノーマルカードダウングレード or 解約検討すべき

ここまでの条件に当てはまらない場合、このカードは正直オーバースペックです。
特に年間300万円未満で宿泊もない場合だと、ポイントだけで年会費を回収するのは厳しくなってきます。

プレミアムカード270万円利用
・日常:270万 × 3% = 81,000pt
・無料宿泊特典 = なし
👉 合計:81,000pt

年会費:82,500円
差し引き:81,000pt – 82,500円 = -1,500

〜 損益分岐点 〜

プレミアムカード280万円利用
・日常:280万 × 3% = 84,000pt
・無料宿泊特典 = なし
👉 合計:84,000pt

年会費:82,500円
差し引き:84,000pt – 82,500円 = +1,500

プレミアムカード290万円利用
・日常:290万 × 3% = 87,000pt
・無料宿泊特典 = なし
👉 合計:87,000pt

年会費:82,500円
差し引き:87,000pt – 82,500円 = +4,500

このカードの日常利用のみの損益分岐点は「年間約280万円以上の決済」です。

しかし利用実態としては、公共料金などもまとめて支払っている場合も多いと思います。
この場合、損益分岐点の目安は、上述の通り「年間300万円利用(うち公共料金30万円)」となります。

プレミアムカード300万円利用(日常270万円・公共料金30万円)の場合
・日常:270万 × 3% = 81,000pt
・公共:30万 × 0.5% = 1,500pt
・無料宿泊特典 = なし
👉 合計:84,000pt

年会費:82,500円
差し引き:82,500pt – 82,500円 = ±0


この300万円未満決済の人は、マリオットボンヴォイ・ノーマルカードへのダウングレードか、一度解約が現実的です。

ノーマルカードは年会費34,100円で、50,000pt分の「無料宿泊特典」が250万円の決済で達成可能になるので、プレミアムカードが合わない方でも手の届きやすいカードになりました。

プレミアムカードでは、「年間250万円決済」は赤字ラインだったところが、

プレミアムカードで250万円利用
・日常:250万 × 3% = 75,000pt
・無料宿泊特典 = なし
👉 合計:75,000pt

年会費:82,500
差し引き:75,000pt – 82,500 = -7,500

なんとノーマルカードでは、「年間250万円決済」はまさかの大幅プラスで着地することができます。
プラチナ特典がいらない人は、ノーマルカードでも良さそうですね。

ノーマルカードで250万円利用
・日常:250万 × 3% = 75,000pt
・無料宿泊特典 = 50,000pt
👉 合計:125,000pt

年会費:34,100円
差し引き:125,000pt – 34,100円 = +90,900

私の結論|実際にどうするか(一次情報)

ここまで数字ベースで整理しましたが、最後に私はどうするかを解説します。

私は「年間決済額」と「ホテル宿泊頻度」の2軸で判断し、保有するか解約するかの結論を出しています。

私は継続する(年間400〜500万円利用)

我が家は、現状400〜500万円以上を年間決済しているため、このカードは継続する予定です。
年間400万円を達成で、75,000ptの無料宿泊特典が付与され、ここだけで年会費をほぼ回収できます。

さらに500万円達成で、プラチナエリートも付与され、宿泊体験そのものが変わります。
ラウンジや朝食などの特典を考えると、コスパはさらに跳ね上がります。

「最低でも400万円は確実に使う」という前提があるので、現状は「継続」という意思決定をしています

使わなくなったらノーマルカードへ切り替える

とはいえ、今後ずっと400万円使い続ける保証もありません。
もし生活費が減って、決済額が落ちた場合は、無理に継続せず「ノーマルカードへ切り替える」と決めています

プレミアムは年会費82,500円と重いですが、ノーマルなら約34,100円まで下がります
この時点で損益分岐点のハードルが一気に下がるため、精神的にもかなり楽になります。

「400万円使えるか」で判断し、無理ならノーマルカードに切り替えるだけと決めています。

一番いけないことは、400万円や500万円を達成できないのに、特典に釣られて生活費を上げてしまい、無駄な浪費をしてしまっては本末転倒です。

まとめ|マリオットアメックスは「万人向けではなくなった」

これまでのようにマリオットボンヴォイ・プレミアムカードは「とりあえず持っておけば得」というカードではなくなりました

マリオットボンヴォイ・プレミアムカードの改悪で得できる人
  • 年間400万円以上使う
  • 年間300万円以上〜400万円未満だが
    ・「マリオット系列ホテルに年5〜10泊以上する人」 or 「公共料金・事業決済が少ない人

判断基準は、「年間400万円使えるか」、もしくは「年会300万円台+宿泊頻度で回収」です。
ここに当てはまらないなら、無理に持つ必要はありません。

逆に、この条件を満たせる人にとっては今でも十分に強いカードです。
無料宿泊やプラチナ特典を活かせるなら、年会費以上の価値はしっかり回収できます。

万人向けではなくなった分、「合う人には強い、合わない人には重い」カードです。
この記事を参考により良い選択ができることを願っています。

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この記事を書いた人

旅と上質な時間を楽しむ共働き夫婦。ホテルのレビューや旅費を中心に、リアルな体験情報をお届けしています。

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