Wモルディブの食事はどんな内容なのか、事前に知っておきたいと感じる方は多いと思います。
朝食は毎日同じ会場なのか、レストランやバーは実際どれくらい満足できるのか。
公式サイトだけではイメージしづらく、行くまで分からない不安が残りがちです。
この記事では、私自身がWモルディブに滞在して実際に食べた朝食やレストラン体験をもとに、リアルな食事事情をまとめています。
どこで何を食べたのか、なぜその選択をしたのかも含めて整理しました。
この記事を読めば、現地に行くまで抱えていた食事のモヤモヤを事前に解消でき、安心してWモルディブの滞在を楽しめるようになります。
はじめに|Wモルディブのレストランを知るメリット

Wモルディブには複数の個性豊かなレストランやバーがあり、それぞれ雰囲気や料理のジャンル、過ごし方が違います。
事前にどんな選択肢があるのかを把握しておくと、滞在中に「ここ行ってみよう」と自然に計画を立てられますし、費用や時間の調整も楽になります。
この記事では、Wモルディブの代表的な飲食スポットを実体験ベースでわかりやすく紹介していきます。
記事で解決する疑問(本記事の目的)

この記事では、代表的なレストランやバーごとに
・どんな雰囲気なのか
・どんな料理が楽しめるのか
・料金の目安はどれくらいか
といった疑問を丁寧に解消していきます。
実際に訪れた私たちの体験談も交えながら、滞在中の食事計画が立てやすくなるようにまとめていきます。
Wモルディブで代表的な飲食施設の位置関係
Wモルディブの飲食施設は、5箇所の主要なレストラン・バー・カフェがリゾート内に点在しています。
「KITCHEN」は朝食から昼食、夕食にかけて各国の定番の料理を楽しめます。
「FIRE」はビーチサイドでグリル料理を楽しめます。
「FISH」は魚介料理が特徴です。
「SIP」は日没を眺めながらゆっくり過ごせます。
「WET」はプールサイドで軽食やドリンクを楽しめます。

例えば、昼間のアクティビティ後にはプールサイドの「WET」で軽食やドリンクを楽しんだり、夕暮れどきに「SIP」でカクテルを飲みながらサンセットを眺めることもできます。
Wモルディブの各レストランの営業日・営業時間

Wモルディブでは、レストランごとに営業日と営業時間が異なります。
もし滞在日数が短い場合は、あらかじめ計画を立てておくことが重要です。
当日に現地で困らないためにも、大まかな営業スケジュールを押さえておくと安心です。
実際の滞在時の営業スケジュールは、Wモルディブに到着したらスタッフの方がすぐに教えてくださります。
「FIRE」「FISH」は休業日がある

FIREとFISHは、毎日営業ではありません。週のうち数日は休業日が設定されています。
特に滞在日数が3〜4泊程度の場合、営業日と自分の滞在日が噛み合わない可能性もあります。
Wモルディブに到着したら早めに確認しておくことをおすすめします。
「FIRE」「FISH」はテーブルに限りがあるので、予約がおすすめ

またFIREとFISHはいずれも席数が多くありません。
水上やビーチ沿いという立地の関係で、テーブル数が限られています。
そのため営業日であっても、当日予約では埋まってしまうことがあります。
特にサンセット前後の時間帯は人気が集中しやすいです。
確実に利用したい場合は、到着後すぐに予約するか、前日までの予約を入れておくと安心です。
滞在中の食事計画を立てる意味でも、早めの予約がおすすめです。
「KITCHEN」完全ガイド

Wモルディブでの朝食会場となるのが、メインレストランの「KITCHEN」です。
ここは滞在中に一番利用機会が多い飲食スポットで、朝だけでなく昼・夜の利用も可能となります。
このセクションでは、ロケーションや雰囲気、実際のメニューまで詳しく紹介していきます。
KITCHEN の基本情報(場所・営業時間・雰囲気)

KITCHENは、島の中心に位置するメインレストランです。
水上ヴィラ、ビーチヴィラどちらからもアクセスしやすい場所にあります。
朝食の営業時間は毎日7時〜10時30分です。
| 曜日 | 朝食 | 昼食 | 夕食 |
|---|---|---|---|
| 月〜木、土、日 | 7:00–10:30 | 12:00–15:00 | 18:30–22:00 |
| 金 | 7:00–10:30 | 12:00–15:00 | 休業 |
席は屋内とテラス席があり、海風を感じたい日はテラス席が人気です。
朝の光が差し込む時間帯は特に心地よく、ゆったり過ごせる雰囲気でした。
ただしテラス席は8時半ごろから日差しが強くなってくるので、早めに時間帯に訪れるのがおすすめでした。

朝の混雑は8:00〜9:00頃なので、静かに過ごしたい日は7時台の早めの利用が狙い目です。
スタッフさんも気さくで、フレンドリーな接客が朝の時間をより気持ちよくしてくれます。
KITCHENの朝食ビュッフェ内容



KITCHENの朝食ビュッフェは、想像していた以上に「豪華・ボリュームがある」というのが正直な感想です。
ガッツリ系からデザート系まで一通り揃っていて、毎日通っても飽きませんでした。
まず目を引くのが、パンの充実度です。
クロワッサンやパン・オ・ショコラ、デニッシュ系パンも用意されています。



温かい料理は、ベーコンやソーセージ、ビーンズに加え、
野菜のグリルやマッシュルームなど、重くなりすぎないラインナップが中心です。
朝から胃にやさしい選択肢があるのは、連泊ではかなり助かりました。



アジア系のコーナーもあり、フォーや炒飯、エビ料理など日替わり要素も感じられます。
その日の気分で軽めにも、しっかりにも調整できるのがKITCHENの朝食の強みだと思います。


チーズやハム、スモークサーモンなどのコールドミールも揃っています。
フルーツやヨーグルトと組み合わせると、栄養バランスの良い朝食になります。
朝食メニューの実体験とおすすめ


KITCHENの朝食は基本的にビュッフェ形式ですが、卵料理など一部はオーダー制です。
目玉メニューはやはり出来立てのオムレツやパンケーキで、甘さや具材のカスタムもできます。
個人的には、フレッシュなアボカドに卵とパンを合わせる「Wトースト」というメニューにどハマりしました。(笑)

色々な国の料理が揃っているので、朝からガッツリにも軽めにも対応しています。
これでプラチナ特典で朝食が無料なのはありがたすぎます・・・
地元フルーツ・ドリンク類の魅力

南国ならではなのが、フルーツの豊富さです。
パパイヤ、パイン、マンゴーなど、たくさんのフルーツが揃っているので朝食はデザートまで楽しめます。
切られていない果物は、その場でカットしてくださるので、カタコトの英語で毎日お願いしてました(笑)

フルーツコーナーの横にはヨーグルトやグラノーラもあるので、これらを組み合わせるとヘルシーで満足感のある一皿になります。
フレッシュジュースもあり、特にトロピカル系ジュースは朝から元気がでます。
モルディブは日差しが強いので、ビタミンCを果物から摂取するのが大事みたいです。

ディナーおすすめレストラン①「FIRE」

Wモルディブ滞在でぜひ体験したいのが、ビーチ沿いのグリルレストラン「FIRE」です。
夕暮れどきの潮風やレストラン内の火の雰囲気が合わさり、素敵なディナーになりました。
場所・雰囲気・実食レポまで、実際に行って感じた魅力を詳しく紹介します。
FIRE の基本情報(場所・コンセプト)

FIREはWモルディブのビーチサイドにあるディナー専用レストランで、テーブルが並ぶ開放的な空間です。
営業時間は18時30分〜22時頃で、曜日によっては休業の日があるので、到着したらスケジュールをチェックするのがおすすめです。
| 曜日 | 営業時間 |
|---|---|
| 月、水、金、土 | 18:30–22:00 |
| 火、木、日 | 休業 |
コンセプトはグリルと炭火料理で、肉や野菜をじっくり焼き上げるスタイルです。
シンプルな調理ながら素材の味を活かすメニューが多く、海辺のロケーションと相まって特別感があります。
席はビーチに近いテーブルと、少し内側のテラス席があります。
日没〜夜景にかけてのムードが素晴らしく、ディナータイムの雰囲気づくりにも一役買っています。
注文した料理と味の感想

ディナーで テンダーロイン200g と グリル野菜 を注文しました。
まずテンダーロインは、表面を強火で香ばしく焼き上げた後、中はレア〜ミディアムくらいの絶妙な火入れでした。
ナイフを入れた瞬間にじんわりと肉汁が溢れ、噛むほどに深いうま味が広がります。
シンプルな味付けですが、炭火の香ばしさがしっかり効いていて、素材そのものの味を楽しめました。
200gでも飽きずに食べられるボリューム感で、十分満足できる一皿です。

一緒に頼んだ グリル野菜 は、彩りもよく見た目から食欲をそそります。
ズッキーニ、パプリカ、アスパラなどがしっかり焼かれていて、野菜自体の甘さと炭火の香ばしさがよく合っていました。
素材のうま味をストレートに味わえる感じです。
肉料理の濃厚さをリセットしつつ、箸休め的に楽しむにはちょうどいい存在でした。
全体として、素材感と焼きの技術が両立した満足度の高いディナーだと感じました。

料金の目安
FIREの料金は前菜がだいたい1皿20〜30ドル前後、メインが70〜80ドル前後という価格帯が多いです。
どの皿も素材の味がしっかりしているので、特に満足度が高いです。


ディナーおすすめ日本食もあるバー②「SIP」

Wモルディブで夜の時間をゆったり過ごしたいなら、間違いなく「SIP」は外せません。
海に向かって開けた開放感のあるバー&ラウンジで、ゆるやかな潮風とモルディブのサンセットを感じながら過ごせます。
飲み物だけでなくフードもあるので、ディナー前後の時間にもおすすめです。
SIP の基本情報(場所・雰囲気)

SIPはリゾート内の西側、水上にせり出すように造られたバー&ラウンジです。
海を正面に見渡せる立地で、サンセットタイムの景色を楽しみたい人には特に人気のスポットです。
営業時間は毎日17時30分〜23時30分頃まで開いています。
屋内のテラス席や、屋外の海に近いベッド席など、座る場所によって雰囲気がだいぶ変わります。
| 曜日 | 営業時間 |
|---|---|
| 月〜日 | 17:30–23:30 |

DJが入って軽快な音楽が流れる夜もあり、ゆったり飲みたい人から、食後に軽く一杯という使い方まで幅広く楽しめます。
注文した料理と味の感想
SIPはバー中心ですが、日本食やペルー料理も充実しています。
例えば新鮮な牡蠣やお寿司のような一品もあり、ドリンクに合わせるのにちょうどよいです。

到着するとまず、サービスの前菜が出てきます。
オリーブ、ナッツ、バナナチップスの盛り合わせで、これが地味に嬉しいです。
軽くつまみながらドリンクを待てるので、かなりちょうどいいボリューム感でした。




メインメニューは実際に頼んでみると、日本で味わう日本食とはまた違った創作料理のようなもので、食べる前はビビっていましたが、食べてみるとどれも本当に美味しかったです。
セビーチェは異国を感じるものの、刺身をベースに、柑橘の酸味とハーブが効いていて、とにかくさっぱりしている一皿です。
暑いモルディブの夜にぴったりで、食欲が自然に戻ってくる感覚があります。
魚の臭みなどは一切なく、身も厚く切られており絶妙な食感です。
SIPでディナーを食べる日は毎日頼んでしまうぐらいハマっていました。

サーモンロールは、かなり安心感のある味です。
モルディブでまさかこのクオリティの日本食を食べられるとは思っていなかったので大満足でした。
サーモンは脂が程よく、クセもなく食べやすいです。
シャリはやや軽めで、重くなりすぎないのが好印象でした。中には海老とアボカドが巻いてあります。
またお寿司の上に乗っている天かすがカリカリでとても美味しかったです。

かき揚げ系の一品は、見た目のインパクトが強めでした。
サクサク感をしっかり残しつつ、上に海老やタマゴ、とびっこなどが乗っています。
見た目ほど重くなく、油っぽさが控えめなので、意外と軽く食べられます。
SIPのメニューの中では食感のアクセントとして良い役割を果たしていました。
フルーツ系の爽やかなドリンクは暑い日中の疲れをリフレッシュしてくれました。

日本食が恋しくなったら、SIPに行けば日本食を食べられるという安心感は大きかったです。
雰囲気と味のバランスもよく、モルディブ旅行の思い出づくりのための最高の場所だと感じました。
おすすめの時間帯

私たち夫婦はSIPにどハマりして、ほぼ毎日SIPに通っていました。ロケーションと雰囲気が最高すぎました。
おすすめの時間帯は17時30分〜19時頃のサンセットの時間帯です。
夕日が沈んでいくオレンジの空を見ながらリラックスできるのは、モルディブではの特別な体験です。
夜遅めにゆったり過ごすのも落ち着いた雰囲気で良いですが、まずは日の入りの時間帯に訪れると雰囲気を存分に味わえるはずです。
なお、17時ごろから日の入りを見るお客さんでSIPは混み合うので早めに行くか、日の入り後の時間帯に行くと比較的空いています。

SIPでモルディブの素敵な思い出が作れました。
あと日本食があって本当に助かりました(笑)
行けなかった「FISH」「WET」
Wモルディブには「FISH」と「WET」という、訪れることはできなかったけれど気になるスポットがまだあります。
どちらも独特の魅力があり、次の滞在で行ってみたいレストランとバーです。
ここでは調査ベースで基本情報や雰囲気、注意点をまとめています。
FISH の基本情報・雰囲気(調査ベース)

FISHは名前の通り、シーフードを専門にした水上レストランです。
海の上に建つデッキやテーブル席が特徴で、波の音を聞きながら食事ができます。
営業時間はFIREと同じで「18:30〜22:00」で、曜日によってオープン日が異なります。
口コミでは、モルディブ周辺で取れた新鮮な魚介を使った料理を提供しており、盛り付けも上質という声もあります。
| 曜日 | 営業時間 |
|---|---|
| 火、木、金、日 | 18:30–22:00 |
| 月、水、土 | 休業 |
ロケーションは水上なので、潮風や波を近くに感じられる雰囲気です。
席のタイプも屋根付きやデッキ席など複数あり、こちらでの食事もモルディブの思い出が増えそうな場所です。
私たちもFISHに行きたかったのですが、休業日やタイミングが合わずに行くことができませんでした(泣)
WET の基本情報・雰囲気(調査ベース)

WETはプールサイドのバー&ラウンジで、リゾート滞在中の軽い食事やドリンク用途にぴったりなスポットです。
11:00〜23:00 くらいの通し営業で、ドリンクや軽食をプールサイドで楽しめるようになっています。
| 曜日 | 営業時間 |
|---|---|
| 月〜日 | 10:00–23:00 |
メニューはウッドファイヤーピザやバーガー、アジア料理、サラダ類など多彩で、プールに入りながらでも気軽にオーダーできます。
プールを囲む開放的な空間は、昼間は日差しの下の軽いランチ、夕方〜夜は雰囲気変わってカジュアルなバーとしても利用できます。

Wモルディブの食事をお得に&楽しむコツ
Wモルディブの食事は、実際のところ計画次第で満足度が大きく変わります。
人気レストランは事前予約が鉄則ですし、時間帯や滞在スタイルに合わせた選び方で思い出の食事にできます。
ここでは予約の仕方、コスパ良く楽しむ裏ワザを紹介します。
予約は必須&ピーク時間の混雑を避ける
ディナータイムを確実に楽しみたいなら、必ず事前に予約を入れるのがおすすめです。
Wモルディブではバーを除く主要なレストラン(FIRE・FISH・KITCHEN等)は、当日混雑や休業の可能性があるのでチェックイン時に予約を入れておくと安心です。

予約はスタッフとのWhatsAppからでもできますし、現地のホテルのレセプションのスタッフにお願いするのが確実です。
ピークの時間帯であるディナー開始直後の18:30〜19:30頃は混み合う傾向があるので、あらかじめ早めに予約か、割り切って遅めの時間を狙うと席が取りやすいです。
朝食やランチは基本的に自由に行けますが8時ごろは混雑するので、食事会場に到着する時間を少し早めに設定するとゆったり過ごせます。

私たちのWモルディブでの食事&コスパ良く食事を楽しむ裏ワザ
モルディブは食事代が高くなりがちなので、コスパ良く楽しむ工夫をしておくと滞在全体の満足度が上がります。
例えば、ランチやディナーは軽めにして、朝食をメインにするというメリハリのある計画が定番です。
詳しくは別記事でまとめているので、こちらをご覧ください。

インルームダイニングという選択肢もあり
またWモルディブの食事はレストランで楽しむのが定番ですが、インルームダイニングを選ぶのも意外と悪くありません。
私たちは利用しませんでしたが、混雑や席待ちを気にせず、自分たちのペースで料理が届くので、気楽さ重視の方にはすごく合います。
値段はレストラン利用よりやや高めになりますが、部屋から一歩も出ずに食事できるというのは気持ち的にも楽です。

部屋のテラスやラウンジスペースで潮風を感じながら食べられるのも、レストランとは違った楽しみ方です。
「せっかくの非日常は自分たちの空間を大切にしたい」という人にも、インルームダイニングはおすすめの選択肢です。

Q&A | よくある質問
- 予約は必須ですか?
-
人気のディナーレストランは基本的に予約をおすすめします。
「FIRE」「FISH」は席数が限られており、直前では満席になる場合もあります。
滞在初日にフロントかコンシェルジュで予約を入れておくと安心です。 - ドレスコードはありますか?
-
朝食や昼のカジュアルな時間帯は特にドレスコードはありません。
一方、ディナータイムはリゾートらしくリラックスした服装でもOKですが、男性はシャツと長ズボン、女性はエレガント衣装を選ぶと良いでしょう。
極端にラフなスタイル(ビーチサンダル・水着)だと嫌がられる場合があります。
軽装でありつつきちんと品のある格好を意識すると安心です。
まとめ|Wモルディブの食事はどこまで満足できる?

Wモルディブは、朝食の「KITCHEN」からサンセットバー、レストランまで幅広く揃っており、非日常感が思う存分楽しめます。
滞在スタイルや時間帯に合わせて使い分ければ、満足度の高い思い出になります。
この記事で総合評価と事前に押さえておきたいポイント、失敗しないためのコツをまとめました。
ディナーは人気が高くすぐに席が埋まるので、早めの予約を狙うのがおすすめです。
また滞在プランやマリオットの会員レベルによっては、朝食や一部食事が含まれる場合もあるので、プラン内容を確認したうえで外食の計画を立てるとコスパ良く楽しめるでしょう。
この記事がみなさんのWモルディブ滞在の役になれれば幸いです。


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